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自炊のメリット編

公開日: : 最終更新日:2013/12/10 自炊で電子書籍化まとめ

自炊のメリット編

本を電子書籍化するメリット

自炊と電子書籍に関するメリットとデメリットを自分なりに整理してみました。ここでは自炊のメリットをまとめてみます。

電子書籍化すると書籍を格納するスペースが不要になる

本というのはなかなか廃棄したくても廃棄出来ないものです。私も引越しの際に「さすがにこれは不要だから廃棄しちゃってもいいでしょ」という本は廃棄したのですが、それでも結構なスペースを必要とする量の本、雑誌が残ってしまいました。

本、雑誌はなかなか廃棄できないもの

結構多いのが「この本はもう読まないと思うけど、一応とっておこうかな」という扱いのもの。このような本は大抵読み直すことなど無いけど廃棄するにはもったいないものです。

あとは定期的に購入する雑誌など。これも廃棄したいけど一応保管しておきたいものになりがちです。

自炊して電子書籍化すれば本は廃棄できる

書籍や雑誌を自炊で電子書籍化するとどうなるでしょうか。裁断済みの書籍は廃棄してしまうので書籍、雑誌を格納するスペースは不要となります。自炊により100冊、200冊の書籍が部屋から無くなると結構なスペースが空くことになるでしょう。

書籍を格納するスーペースが少なくなるというのは結構なメリットです。

電子書籍化すると書籍の持ち出しが楽になる

自炊で本、雑誌を電子書籍化(PDFやJPEG)することにより本、雑誌の持ち運びが格段に容易になります。私は通勤時によく読書をします。主に小説を読んでます。小説を読んでいるのですがたまに上巻・下巻、さらには上巻・中巻・下巻という構成の小説があります。

本(特に単行本)は重いもの

このような構成の小説を読んでいる場合、帰りの読書で上巻をちょっとだけ残してしまうと次の日の行き(朝)の読書で上巻が終わってしまったりするわけです。当然続きが気になるので下巻を読みたい。なのでその日は上巻と下巻を鞄の中に入れていかなければなりません。文庫本ならまだしも単行本だったりすると地獄の重さになってしまうので単行本の場合は下巻を持っていくのを諦めざるを得なかったりします。帰りの電車の中はさみしくなっちゃいます。

それでなくても単行本を電車の中で読んでいると結構、腕に負担がかかるのをヒシヒシと感じてしまうわけです。

電子書籍化すれば何冊でも持ち運べる

これに対し、本を自炊した場合は電子書籍化(PDF、JPEGなど)したものをタブレット端末(iPad miniやNexus7など)や、電子書籍端末(kindle paperwhiteやkoboなど)に入れて読書するスタイルにすると、何冊でも持ち歩けます。何冊といっても容量による制限はありますが、自炊した電子書籍であれば少なくとも上巻・中巻・下巻くらいは余裕でしょう。

電子書籍化すればクラウド環境も活用できる

容量の制限などで、タブレット端末(iPad miniやNexus7など)や、電子書籍端末(kindle paperwhiteやkoboなど)に格納出来なかった電子書籍でもDropboxなどのクラウド環境に自炊した電子書籍が置いてあれば通信環境さえあればその場でダウンロードし、読むことも可能ですね。

電子書籍化するとその日の気分で読書出来る

複数の本を持ち運ぶのはつらい

前述の通り、私は通勤電車の中で読書を楽しんでいます。漫画はあまり読まなくなってしまいました。基本的には鞄に入れる小説は一冊なのですが、たまに読書を進めている内に「あれ、この小説面白くないかも。これ以上読むのつらいかも」とか「今日はこの小説の気分じゃなかったかも」というケースがあります。でも鞄にはその小説しか入れてないので読書を諦めるか、面白くない小説を読み続けるしかありません。大抵そのような場合は読み進めていっても面白くないままで強い睡魔に襲われるだけとなります。

電子書籍化すれば気分で好きな書籍を楽しめる

これに対し、タブレット端末(iPad miniやNexus7など)、電子書籍端末(kindle paperwhiteやkoboなど)に何冊分もの自炊した電子書籍を格納しておけば、つまらなかった小説は読むのを止めて違うものを読めばいいし、その日の気分に合った書籍を読めばいいのです。

短編小説好きにもおすすめ

自炊での電子書籍化をして良かったなと思ったのが、複数冊の短編小説集の好きなものだけを読み漁れるというのは短編小説好きに向いている読書スタイルなのではと感じます。

書籍の整理が簡単

本を電子化すれば分類、整理も容易

本であれば本棚など書籍を格納する物理的なスペースが必要となり、整理するのも結構大変で一度整理しても、期間が経過するといつの間にか煩雑になっていたりします。

自炊で電子書籍化したものであれば、パソコンなどに電子媒体として格納すれば良いので整理もしやすくなることでしょう。

自炊なら電子書籍販売されていない本も電子書籍化できる

販売されていない電子書籍はiPad miniなどで読書できない

AmazonのKindleストア、電子ブック 楽天 kobo、ソニーのReader Storeなどで販売されている電子書籍も中々品揃えが良くなってきていますが、それでも電子書籍化されていない書籍もかなりあると感じています。

司馬遼太郎の作品はほとんど電子書籍販売されていない

私は司馬遼太郎の小説がとても好きなのですが、Kindleストア、楽天 kobo、Reader Storeで販売されている司馬遼太郎の小説は上記全てのストアで「竜馬がゆく」のみです。なぜ「竜馬がゆく」だけなのか、逆に何故「竜馬がゆく」だけが販売されているのかわかりませんが、現状(2013年11月)購入できる司馬遼太郎の電子書籍は「竜馬がゆく」だけなのです。

電子書籍販売されていない本は自炊すればよい

このような場合、iPad miniで「竜馬がゆく」以外の司馬遼太郎の作品を読みたければ自炊で本を電子書籍化するしかありません。自炊すれば電子書籍化されていない本でもタブレット端末(iPad miniやNexus7など)、電子書籍端末(kindle paperwhiteやkoboなど)で楽しむことが可能なのです。

電子書籍は破損したり、汚れたりしない

本、雑誌などは読んでいる期間が長くなるほど破損したり、汚れが付着してしまったりします。また長期間保管しておくと色あせてしまうことも多々あります。

しかし自炊により電子化された電子書籍は汚れたり、色あせたりしません。

電子書籍での読書スタイルを想像してみよう

自炊に限らず、電子書籍化での読書のメリットも多くなってしまいました。

これまで通りの本での読書を楽しんでいる方で、自炊(電子書籍)にメリットを感じられた方は是非とも自炊(電子書籍)での読書スタイルを検討してみてはいかがでしょうか。

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